ガンプラミュージアムとは

誰しも子供のころに一度はハマったガンプラ製作、そのガンプラは近年再びブームになっております。しかし、「じっくり時間をかけて製作がしたいが、なかなか時間が取れない」、「制作する機材やスペースがない」、「美しく仕上げるには、技術を向上させる時間が必要」といった悩みをお持ちの方も少なくないでしょう。そんな方はぜひ一度、当社専属プロモデラーが制作した、ハイクオリティな『ガンプラ美術品』をお手に取って頂き、お近くで愛でていただければ幸いです。

【作品へのこだわり】

★オリジナルのイメージを崩さない
私はなるべくオリジナルのイメージを崩さないラインギリギリのところを攻めてカスタマイズすることを心がけています。従って、あまり過度なカスタムはかけません。カラーリングも、説明書よりもアニメ基調に近くなるよう、独自に調整しています。

★RGテイストの兵器感を演出
『兵器としてのリアル感』を追求するため、どのグレードにおいてもRGテイストに仕上げています。特にHGにはかなり細かくモールド追加&マスキング塗装を施しています。

★デカールはモデラーセンスの見せ所
マーキングは必ず水転写デカールを使用。シールは完成度を下げるため、ほとんど使用しません。HGの場合、市販デカールを転用し、どのように演出するかをゼロから思案。ここがセンスの見せ所です。

★撮影まで全て1人で担当
いかにクオリティ高く仕上げても、ポージングセンスや撮影センスがなければ全て台無し。ここにも強いこだわりがあります。よって、製作から撮影まで全て自分1人で行います。

【Modeler Profile】

★SENGOKU★
東京都新宿区生まれ。少年時代、ガンダムの世界に魅了され、ガンプラ製作に夢中になる。
そんな少年も思春期に入り、次第にガンプラから離れていく。
それから20年の月日が流れ、ある日友人から誕生日プレゼントで貰った【MGシャア専用ザクⅡ ver.1.0】。
『せっかく頂いたし、久しぶりに作ってみようかな』
20年ぶりにニッパーを手に取る。
旧キットしか経験のない彼にとって、現在のガンプラクオリティはあまりに衝撃的だった。
以来、再びガンプラ製作の虜になる。